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<鳩山首相>続投姿勢崩さず 三者協議は継続(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は1日夜、民主党の小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長と国会内で会談し、当面の政権運営について協議した。党側は(1)社民党の離脱で参院での法案審議が厳しい状況になっている(2)内閣支持率の低迷で参院選は苦戦が必至−−との現状を伝えたが、首相は政権を引き続き担う意欲を改めて示したとみられる。ただ、今夏の参院選で改選を迎える議員を中心に、米軍普天間飛行場移設問題を巡る混乱などで首相の退陣を求める声は根強く、三者の協議を2日以降も継続することを確認した。

 ◇小沢氏沈黙 首相は親指立て

 三者会談は午後6時過ぎから30分余り行われた。部屋から最初に出てきたのは輿石氏で、報道陣に「コメントしない」。小沢氏も沈黙のまま国会内の幹事長室に入った。

 首相は約25分、部屋に残った。出てきた首相に報道陣が「首相、続投に変わりないですか」と問いかけると、首相はエレベーターに乗る直前、左手の親指を立てて、ニコリと笑いかけた。

 首相官邸に駆けつけた松野頼久官房副長官は「辞めませんよ」と一言。首相周辺は「協議の中で首相は続投すると意欲を示した。首相は全然辞める気はないですよ」と語る。

 会談終了後、平野博文官房長官は「引き続き意見交換する」。細野豪志副幹事長も「あす以降、継続して協議をするということで今日は別れた」と語った。

 首相は1日朝、首相公邸前で記者団に「(幹事長と)しっかりと協議、協力してこの国難に立ち向かってこうと。大事なことは、国民の暮らし。国民の暮らしのために、何がベストか。政策を大きく変えるために出発した新政権にふさわしい形で、これからも行動していきたい」と政権運営に改めて意欲を示した。

 国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は小沢氏と午後、国会内で会談、「全力を挙げて鳩山政権を支える。参院選の選挙協力に全力を挙げてやる」と述べ、民主党内の首相退陣論をけん制。

 岡田克也外相も記者会見で「トップを替えれば済むというのは違う。民主党の歴史を見ると、トップを替えることで乗り切ろうという声が出がちだが、そういうのを国民は見ている」と述べるなど、閣僚からは続投を求める声が相次いだ。

 一方、選挙を控える参院民主からは1日も首相退陣論が相次いだ。高嶋良充参院幹事長は記者会見で「(改選組が)非常に苦労している部分について、できるだけ環境を改善できたらいい。表紙を替えたら、支持率は当面上がる可能性が高い」と述べ、首相の早期退陣を求めた。

 1日昼に国会内で開かれた民主党の参院常任役員会では、輿石氏が「一両日中に結論を出したい。皆さんの声は十分に承知しているから、あとはお任せいただきたい」と一任を求め、沈静化を図った。しかし、記者団から首相退陣を求めるかと聞かれた桜井充参院政審会長は「首相と直接話したい。それから結論を出したい」と強調、首相批判は収まらない状況だ。

 首相サイドは三者の協議を継続させる中で、続投への理解を求めたい意向だ。国民新党幹部も「政治は首相、選挙は小沢でまっしぐらにやっていく」と、事態収拾に期待感を示した。ただ、小沢氏は会談終了後、副幹事長に「(首相、輿石氏の)3人で情勢分析をした。あす以降もまた首相に会う」と語り、続投は確認していないことを示唆した。【中村篤志、鈴木直】

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